圧密沈下対策
道路・鉄道一体方式で、基礎構造では支持力と水平反力を持たせ鋼管杭基礎と地盤改良(CDM)、躯体構造は沈下を軽減する多層のボックス構造。
道路・鉄道一体方式で、基礎構造では海上施工によるコスト縮減を図り、沈下を軽減する地盤改良(CDM)、躯体構造は沈下を軽減する多層ボックス構造。
道路・鉄道分離方式で、基礎構造は支持力と沖積粘土層の沈下対策にも配慮したSL鋼管杭基礎、躯体構造では道路はU型擁壁構造、鉄道は単層のボックス構造。地盤沈下が発生した場合でもSL鋼管杭を採用することによって道路は沈下しません。
沈埋トンネルへ戻る