技術開発・設計

舞鶴港

舞鶴港は湾口が狭いため波浪が進入しにくく、周りを比較的高い山で囲まれているため強風を避けられることや、大きな河川の流入がないため埋没の心配がないのが特徴で古くから良質な天然港湾として利用されてきました。

また、舞鶴港は近畿北部に位置する対岸貿易の重要な物流拠点で、平成23年に『国際フェリー・国際RORO船』『国際海上コンテナ』『外航クルーズ』の3機能で近畿唯一の日本海側拠点港に選定されています。

上安久線(臨港道路)

臨港道路上安久線と西舞鶴道路(R27バイパス)が一体的に連結されることで、背後高速道路網(舞鶴若狭自動車道、京都縦貫自動車道)と結ばれ京阪神への交通アクセスの改善がはかられることで港湾機能の飛躍的な向上が実現します。

接合部(VR図)
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