4月29日(土)堺泉北港助松地区9号岸壁の供用開始にあたり、近畿地方整備局と大阪府の共催により供用開始式典を開催しました。式典には、北側国土交通大臣を始め国土交通省からは、佐藤事務次官、鬼頭港湾局長が出席。来賓には岡下衆議院議員を始め、地元 阪口高石市長、木原堺市長、神谷泉大津市長など約100名のご出席を頂きました。 その後、場所を移動した外の会場では、テープカット並びにくす玉開披にあわせて鳴らされた阪九フェリー「つくし」の汽笛がターミナルに鳴り響くと同時に地元高石市の取石南保育園の園児(5才児)28名による和太鼓の演奏が始まりました。最後に北側大臣を囲み保育園児との記念撮影を行いましたが、周りには式典出席者以外にも園児の家族などが多数集まり、大勢の人々で賑わった式典となりました。
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