多目的国際ターミナル
大量の貨物が扱え、国際貿易拠点としての物流機能が充実。
京都舞鶴港では、1989年からコンテナ貨物の取り扱いを開始し、1995年には日本海側初のFAZ(輸入促進地域)指定を受け、貿易関連機能を集約させた施設が完成するなど貿易ビジネスの支援体制が整っています。 その中核となるのが、和田地区の沖合い100mの埋立地に整備されている多目的国際ターミナルです。水深14mを有する大型岸壁には5万トン級のコンテナ船が接岸でき、広々としたコンテナヤードも確保され、貿易拡大を促進します。
岸壁ができるまで