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多目的国際ターミナル事業

多目的国際ターミナル

日本海側最大級、5万トン級の大型コンテナ船が接岸できます

大量の貨物が扱え、国際貿易拠点としての物流機能が充実。


多目的国際ターミナル土地利用計画図
多目的国際ターミナル土地利用計画図

京都舞鶴港では、1989年からコンテナ貨物の取り扱いを開始し、1995年には日本海側初のFAZ(輸入促進地域)指定を受け、貿易関連機能を集約させた施設が完成するなど貿易ビジネスの支援体制が整っています。 その中核となるのが、和田地区の沖合い100mの埋立地に整備されている多目的国際ターミナルです。水深14mを有する大型岸壁には5万トン級のコンテナ船が接岸でき、広々としたコンテナヤードも確保され、貿易拡大を促進します。




5万トン級の大きなコンテナ船が接岸できます


船舶の大型化によるメリット/物流コストの削減によるメリット

岸壁ができるまで

岸壁ができるまで