活力

LNGバンカリングについて

2020年1月から燃料油中の硫黄分濃度の規制強化が決定されている中、排出ガスのクリーンなLNG(液化天然ガス)を燃料とする船舶の増大が今後見込まれている。 

阪神港の競争力強化に向けて「阪神港におけるLNGバンカリング環境形成に向けた意見交換会(事務局 近畿地方整備局)」は、 LNGバンカリング環境の形成を促進させるため阪神港におけるロードマップをとりまとめるとともに、Shore to Ship方式の手引きを作成した。

「阪神港におけるLNGバンカリング環境形成に向けた意見交換会」構成員

大阪ガス(株) 関西電力(株) (株)商船三井 阪神国際(株)
大阪フェリー協会 神戸旅客船協会
大阪府都市整備部 兵庫県県土整備部 大阪市港湾局 神戸市みなと総局
近畿経済産業局 高圧ガス監督官 近畿運輸局 神戸運輸監理部 第五管区海上保安部 近畿地方整備局(事務局)

Shore to Ship方式を行う際の行政手続き(手引き書)

陸上供給施設を使用したLNGバンカリング事業を実施する際の行政手続きに関する手引き(PDF/1,105KB)令和元年5月

阪神港におけるロードマップ

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