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M 
MLS (Microwave Landing System)
  マイクロ波着陸装置のことで、着陸する航空機に対して、地上に設置されたMLSの構成機器である方位誘導装置、高低誘導装置からのマイクロ波の電波により着陸コースを誘導する着陸援助装置である。従来のILSに比べ、着陸コースを複数設定できることなど高度運用が可能であり、周辺地形の影響を受けにくいことなど優れている。

N

NDB (Non Directional Radio Beacon)
  無指向性無線標識施設のことで、航空路の要所又は空港に設置される。中長波帯の無指向性電波を発射し、航空機上で自動方向探知機(ADF :Automatic Directional Finder)を使用して地上施設(NDB)の方向を探知できるようにする施設である。

NOTAM (Notice to Airman)
  ノータムのことで、航空保安諸施設、業務、方式及び航空に危険をおよぼすもの等の設定、状態又は変更に関する情報で、書面による航空情報では時宜を得た提供が不可能な場合に通信回線(CADIN及びAFTN)により配布されるもの。

O 

ORSR (Oceanic Route Surveillance Radar)
  洋上航空路監視レーダーのことで、ARSRの覆域が不足している洋上空域にある航空機を監視するためのレーダーであり、レーダーサイトから約460km以内の空域にある航空機を探知することができ、洋上における航空路管制業務に使用される。

P

PAR (Precision Approach Radar)
  精測進入レーダーのことで、計器飛行方式で最終進入する航空機の進入路及び降下路からのずれ並びに設置点までの距離を探知し、安全に着陸させるよう誘導するためのものである。

PAPI (Precision Approach Path Indicator)
  昭和58年11月24日適用の第14付属書改訂で、進入角指示灯の一つとして、ICAO国際塞準となった進入援助用灯火である。その原理は、設定仰角の異なる4つの灯器ユニットから投射される灯光(上層が白色光、下層が赤色光)により5種類の信号を作りだすものであり、ピンクゾーン(白/赤の転移層)の幅が3分以下ときわめて小さいため、各信号間の見え方の変化はきわめてシャープでディジタル的である。
また、信号精度が高く、単一バーを構成しているため、着陸に際しての明確なエイミングポイントとなりうる。

PEX運賃 (Special Excursion Fare :特別回遊運賃)
  航空事業者及び旅行業者が利用者に対して直接販売する航空券に適用される割引運賃。有効期間、必要旅行日数、途中降機等について普通旅客運賃より制限が付されている。平成6年4月1日より価格を従来よりも平均して20%引き下げるとともに、ゾーンの中で各航空傘業が個別に確定額の運賃を設定することができるゾーン運賃制度を導入した。

 

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