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ハイブリットケーソン
  鋼板と鉄筋コンクリートを合わせて造るケーソンのこと。

泊地
  船が安全に停泊できる海域のこと。一般に防波堤,護岸等の外郭施設や,岸壁等の係留施設によって囲まれており、十分な深さ・広さ、そして波がないことが大切である。

波浪
  台風や冬季に発生する波。

パナマックス
  パナマ運河を航行できる最も大型の船のこと。具体的には、船幅が32.3メートル以下の本船で5万トンから8万トン級の船がそれにあたる。panamaとmaximumの合成語。近年はさらに大型のオーバーパナマックスもある。

パラペット
  波浪飛沫を防ぎ又は危険防止等の目的をもって護岸、堤防あるいは防波堤の上部に設ける壁、なお、胸壁を含む構造物全体を指すこともある。

バラスト
  船の安定をよくするために船内に積む固体や液体のこと。海水や鉄、砂を使う。

バルク貨物
  穀物・石炭などのように包装せずに積み込まれる貨物。バラ積み貨物ともいう。

バース
  港内で荷役を行うために船が停泊する場所。船席とも言う。

ビット
  けい船柱ともいい、船舶を岸壁等に停泊させるときに船からのロープをつなぐ場所。

FAZ(ファズ)
  フォーリン・アクセス・ゾーンの略で、日本語では輸入促進地域。これは、輸入および対日投資の促進という国の政策のもと、92年に制定された「輸入の促進および対内投資事業の円滑化に関する臨時措置法」(95年改正)に基づき設定された。具体的には、各地の空港や港湾を中心とする地域に物流施設などを整備し輸入関連業務を集積させて、大都市圏に集中していた輸入貨物の窓口を地方に拡大し輸入促進を図るとともに、この地域への参入者に各種のインセンティブを供し対内投資を促進しようというもの。

複合一貫輸送
  物を運ぶ場合に、港から港へは船を使い、港から目的地へはトラックを使うといったふうに各輸送手段をうまく組み合わせた効率的な輸送のこと。海上から陸上へと輸送を切れ目なく行えるように、臨港道路やターミナルの整備を図っている。

埠頭
  船舶が接岸して荷役、旅客の乗降を行う場所。埠頭は岸壁、物揚場だけを指すのではなく、接岸設備の背後に設けられている上屋、荷役機械、待合所など陸上施設を含めた広い範囲をさす。特定の者が利用する専用埠頭と不特定多数が利用する公共埠頭がある。

船揚場
  小型の船を陸上に揚げるために設置する斜路。

フィーダーサービス
  輸送効率向上のため、コンテナ船は主要港にのみ寄港し、貨物取り扱いの集約化と運航の迅速化、安定化を図っている。主要港以外の貨物は主要港まで輸送され、主要港からは別便に積み替えて輸送される。この主要港と支線間との間のコンテナ輸送をフィーダーサービスという。

プッシャーバージ
  押し船(プッシャー)と箱船(バージ)が合体して運航する船。

プレジャーボート
  スポーツ又はレクリエーションに使用する船舶の総称。モーターボート、ヨット、手こぎボートなどがある。

フレートトン
  港湾取扱量の単位。容積1、133立方メートル又は重量1、000キロを1フレートトンとし、容積か重量のどちらか大きい方をもって計算する。

PFI(Private Finance Initiative)
  公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法。PFIの導入により、国や地方公共団体の事業コストの削減、より質の高い公共サービスの提供を目指す。

防舷材
  船の発着時や船同士が接近する際の衝撃(接岸エネルギー)を吸収して、桟橋、岸壁または船を守るために、船と船の間や船と岸壁の間に浮かせてあるもの。主にゴム製でできている。

防潮堤
  高潮などで海水が陸へ侵入するのを防ぐための堤防や護岸。

防波堤
  台風時や季節風などにより発生する波浪から港内を保護し,港内の静穏を保ち荷役の円滑化,船舶の航行,停泊の安全及び港内施設の保安を図るため設けられている。構造形式によって傾斜堤、直立堤、混成堤、その他に分類される。

ポンツーン
  浮さん橋を構成する直方体の形をした浮体で,木製,鋼製,鉄筋コンクリート製がある。また浮さん橋そのものを指すこともある。


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