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環境保全の取り組み









【エコポート】

@自然にとけ込み、生物にやさしい港
A積極的に良好な自然環境を創造する港
Bアメニティが高く、人々に潤いと安らぎを与える港を目指し整備が行われている





磯   場

 磯遊びや散策が身近に楽しめる快適な海辺の形成、磯に付着する生物による水質の浄化や海の生物の生育・生息の場として計画されている。



磯砂浜・干潟

 航路の浚渫により発生する土砂など、リサイクル材を活用しながら 海の環境にやさしい干潟等を再生し、底生生物から鳥類まで様々な生物の生息場として計画されている。



緑   地

 蝶やトンボなど小さな生き物の生息場、炭酸ガスの吸収による地球温暖化現象の緩和、 適度な気温や湿度の保持によるヒートアイランド現象の緩和等の様々な効果が期待できる空間として計画されている。



南港野鳥園

 人工干潟は、干潟生物の生息とそれを求める水鳥の飛来地を創り出すことにより、 生物の生息環境の創造を実現し、干潟を訪れる人々に安らぎを提供している。  
 港湾では、「より豊かな自然の創造」や「人々の海とのふれあい」、「良好な景観の創出」の 視点から、海浜・干潟の整備や養浜を行っており、野烏の観察や海水浴、潮干狩りなどの レクリエーションに広く利用されている。 なお、大阪湾では、堺泉北港、大阪港などで人工海浜あるいは人工干潟の整備が計画されている。









〜『森と水と人が共生する環境創造のまち』〜


臨海地域と魅力と活力あるまちに再生するため、人々の暮らしにゆとりとうるおいをもたらす水と緑豊かな自然環境の創出による環境共生型のまちづくりをめざす「尼崎21世紀の森構想」が策定されています。

▲沿道のアメニティを高める森
(国道沿いのイメージ)

▲人が交わる森
(まちなみのイメージ)

▲産業をはぐくむ森
(既存事業所のイメージ)