大阪国際空港  
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データで見る大阪国際空港/都市に近い便利な空港として高い需要があります。

航空旅客数の推移(暦年)

航空機着陸回数の推移(暦年)

航空貨物取扱量の推移(暦年)

大阪国際空港からの等時間圏

大阪国際空港からの等時間圏の図
(参考)近畿2府4県人口:2090万人 
    関西2府7県人口:2441万人(近畿+福井、三重、徳島)
出典:「新空港レビュー」関西空港調査会(2003年5月)を基に作成 

かつて国際線の拠点として重要な役割を担った大阪国際空港
昭和14年に大阪第二飛行場として歴史を開けた「大阪空港」は、昭和34年に国際航空路線に必要な空港として第一種空港に指定され、「大阪国際空港」へ改称しました。当初はアジア路線が中心でしたが、1960年代の後半から北米、欧州への国際線が就航し、1964年には初のジェット旅客機が就航。以来、関西国際空港の開港によって平成6年(1994年)に国際線の発着が終了するまで、ここを拠点に世界へ多くの人やモノが行き来し、関西圏全体の発展に貢献しました。
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海外からのお客で賑わう国際線ロビー
1960年代後半から1970年の大阪万博にかけて航空旅客の伸びは年150%に達した。
出典:「建設のあゆみ 大空への飛翔」(第三港湾建設局大阪空港工事事務所)
エアバスのデモフライト 
ダグラスDC−10(1972年7月)

大量輸送に対応して、1970年代後半にエアバスが就航し、1日平均100便が就航した。
出典:「翔 大阪国際空港50周年史」(大阪国際空港50周年記念事業実行委員会)

大阪国際空港の国際線路線(1990年12月)
大阪国際空港の国際線路線の図

COLUMN ミニ知識
なぜ「伊丹空港」って言うのかな?
 「伊丹空港」は大阪国際空港の通称です。現在の大阪国際空港は昭和14年に「大阪飛行場」として開設され、戦後、アメリカ軍に接取された際に「イタミ・エアベース」と命名されました。このことから一般に「伊丹空港」や「伊丹飛行場」と呼ばれるようになりました。その後、日本に返還され、昭和33年に「大阪空港」になり、昭和34年に第1種空港として国際路線を開設し、「大阪国際空港」に改称されました。
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