-船舶の大型化等に対応した施設の整備-
大阪湾のコンテナ貨物及び中古自動車、中古建設機械等の外貿貨物需要の増加に対応するため、また阪神淡路大震災の教訓から大規模地震災害発災時に対応するため、耐震性を強化した、コンテナを取り扱える国際物流ターミナルとして整備を進めています。
平成18年4月から水深-14mの耐震構造の岸壁(延長300m:1バース)が暫定供用を開始しており、現在、岸壁の整備に引き続き、水深-14mの航路の整備を進めています。
堺泉北港助松地区全景
堺泉北港助松地区位置図
堺泉北港助松地区ターミナル利用状況
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