大阪港湾・空港整備事務所は大阪府下の港湾及び大阪国際空港、八尾空港の整備を管轄し、安全で便利、地域の発展に貢献する海と空の“みなとづくり”を進めています。海のみなとづくりでは、物流が安全でスムーズに流れるように大阪港・堺泉北港・阪南港の整備事業を担当。現在、スーパー中枢港湾を支える2大プロジェクトとして大阪港夢咲トンネルと大阪港北港南地区国際海上コンテナターミナルの整備を中心に行っています。
空のみなとづくりでは、大阪国際空港とともに八尾空港の整備事業も担当し、周辺地域と連携を図り、環境の改善や、航空機の安全な離発着を支える空港施設の整備を行っています。
夢咲トンネル
大阪港のさまざまな機能を有機的に結合するため、人工島を海底で結ぶ夢咲トンネルを建設。
八尾空港
八尾空港は、定期便就航はなく、コミューター航空、産業、レジャー航空の需要が高い。基本施設のメンテナンスを実施。
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