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神戸港

 
神戸イメージ

神戸港の概要

神戸港

 神戸港は、慶応3年(1868年)の開港以来、我が国の代表的な国際貿易港として、産業・経済発展の一翼を担い、市民の生活基盤、経済基盤として大きな役割を果たしています。 

 また、東アジアの玄関口として、世界約130余りの国・地域、500余りの港を結ぶ数多くの国際定期船が寄港しています。

 近年、近隣アジア主要港間の競争が激化する中、平成22年8月には国際コンテナ戦略港湾「阪神港」(神戸港・大阪港)として選定され、国際競争力の強化に向けたハード・ソフト両面からの取り組みを進めています。

ポートアイランド(第1期)地区

 ポートアイランド(第1期)地区は、ポートアイランド(総面積833ha)の北半分部分であり、昭和55年度に埋立が完了した地区(443ha)を指します。

 外周部には各種バース、公共上屋などの港湾施設を整備し、その背後に港湾機能用地を配置しています。 さらに中心部には、都市施設として住宅・学校・病院を始め、コンベンション施設や商業施設があり、「住み、働き、憩い学ぶ」という総合的な都市機能を備えた海上文化都市を形成しています。 また、かつてコンテナバースであったポートアイランド西地域は、平成13年に内閣に設置された都市再生本部により「都市再生緊急整備地域」に指定され、物流機能とともに都市的機能も含めた賑わいのあるウォーターフロントとして再開発を行っています。

 現在、物流関係企業の立地が進む一方で、神戸学院大学や神戸夙川学院大学などが進出し、緑豊かなキャンパスで多くの学生が学んでいます。その西隣には「ポーアイしおさい公園」がオープンし、プロムナード、展望デッキなどが整備されメリケンパークをはじめ神戸市街を一望することができます。

ポートアイランド(第2期)地区

 ポートアイランド(第2期)地区は、ポートアイランド(833ha)の南半分部分であり、第1期地区に続いて埋立している地区(390ha)を指します。 国際化・情報化など新たな時代のニーズに対応した港湾施設及び都市施設を整備しています。 同地区では大水深高規格コンテナバース(水深16m、4バース、水深15m、4バース)を整備し、コンテナの取扱いを第1地区から集約しています。

 平成10年には神戸市により、同地区を中心に産官学連携により医療関連産業の集積を図る「神戸医療産業都市構想」が提唱され平成23年12月には「関西イノベーション国際戦略総合特区」の対象区域の1つとして指定されました。 同地区では先端医療技術の研究開発拠点として中核施設等の立地が進んでいます。 また、スパコン性能ランキング世界第1位「京」を中核として世界最先端・最高性能の次世代スーパーコンピューター関連研究施設の整備も進んでいます。

国際海上コンテナターミナル整備事業

 国際海上コンテナ貨物輸送のコストを低減し、安定的な輸送サービスを確保するため、国際コンテナ戦略港湾の施策の一つとして、ポートアイランド(第2期)地区において、次世代高規格コンテナターミナルの整備を進めており、国内最大かつ連続するバース延長が1,150メートルとなる水深16メートル岸壁(PC15E〜17)の耐震強化と前面水域である航路・泊地の浚渫が完了しました。 引き続きコンテナ物流のさらなる効率化のため荷捌き地整備、航路・泊地の増深等を行っていきます。

六甲アイランド地区

 六甲アイランドは、昭和47年に着工し、20年の歳月をかけて、平成4年9月に埋立が完了した総面積595haの人工島です。

 周囲には、コンテナバースや、関西国際空港へのカーゴアクセス基地K-ACT(神戸航空貨物ターミナル)が整備されており、その背後には冷蔵倉庫団地等の物流関連施設が立地し、海空陸の総合物流拠点として機能しています。 中央部では、国際化、高度情報化、高齢化に対応すべく、多種機能都市づくりを進めています。 また、南側中央部にはウォーターフロント緑地として、六甲マリンパークが整備されています。

 <神戸港の港湾施設については、こちらをご覧下さい【神戸市みなと総局】>

阪神・淡路大震災による被害

 神戸港では、平成7年1月17日未明に発生した戦後最大の直下型地震によって、岸壁の沈下、ヤードの陥没、上屋・倉庫の損壊、荷役機械の破損などの被害がいたるところで生じたほか、神戸大橋等の橋梁、ハーバーハイウェイ等の港湾幹線道路及び阪神高速道路等のアクセス道路にも大きな被害を受けました。

 わが国のコンテナ貨物の約30%を取り扱っていた神戸港の一時的な機能停止は、神戸経済や市民生活だけでなく、わが国全体の物流や経済にも深刻な影響を与え、神戸港の一日も早い復旧が求められました。

神戸空港地区

 神戸空港は、神戸都市圏における航空利用者はもちろんのこと、全国から神戸都市圏を訪れる航空利用者の利便を図るため、都心に近接し都市機能と直結したアクセスの多い空港として、平成11年9月に現地工事に着手し、平成18年2月16日に開港しました。

 建設にあたっては、建設作業による環境への影響をできるだけ少なくすることはもとより、緩傾斜石積護岸や人工ラグーンの整備など、より良い環境を創造する取り組みが積極的に進められました。 また、旅客ターミナルビルは、すべてのユーザーにとって利用しやすいターミナルビルを基本に、

「コンパクト」「人にやさしい」「安全」の3つのコンセプトにより整備されました。


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