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みなとオアシスたいみやづ

京都府の北部に位置する宮津市は、日本海沿岸の交易の拠点として、古くから栄え、丹後地方の中心都市として発展してきました。また、日本三景に数えられる天橋立を有する自然豊かで風光明媚な街として観光が盛んで年間約260万人の観光客が訪れます。また、中核施設の田井宮津ヨットハーバーではにぎわいイベントを実施し、みなとの資源を活用した活性化の試みが幅広く行われています。「みなとオアシスたいみやづ」は、宮津港のにぎわいと交流の拠点として、地域の賑わい創出をはかりながら、宮津湾全体の魅力をさらに高めていきます。

宮津港

田井宮津ヨットハーバー(基本施設)  問い合せ先::0772-22-6776

田井宮津ヨットハーバーは、青少年の健全育成施設として、また、海洋スポーツの振興に役立てる施設として、さらには、宮津湾における海上交通ネットワークの拠点として活用する施設です。

【提供サービス】        

「田井宮津ヨットハーバー」を中心に、既存施設を活用した観光スポーツ・海上輸送などのサービスを提供します。


    

主なみどころ

●天橋立

日本三景の一つに数えられ、日本の名松百選の他多数の百選にも選ばれた景勝地として毎年多くの観光客が訪れています。

●屋形船観光

宮津湾の名所である伊根の舟屋や天橋立を周回し、海上パーティーさながらの豪快な宴を演出し観光気分を盛り上げます。

●伊根の舟屋

伊根湾に沿って立ち並ぶ舟屋。1階が船着き場となっている独特の家屋が連なる景観は日本の渚百選にも選ばれています。

●観光地引網

毎年5〜10月に田井観光フィッシング主催による地引き網が行われ、採れた魚は参加者へ振る舞われます。

アクセス情報

地図

【 公共交通機関 】
北近畿タンゴ鉄道宮津駅から
丹海バス田井線マリーピア下車
徒歩約3分

【 自家用車 】
京都縦貫道宮津天橋立インターより
約20分