トップページ >みなとオアシス京都舞鶴うみとびら

みなとオアシス京都舞鶴うみとびら


みなとオアシス京都舞鶴うみとびら

 京都舞鶴港は、京都府北部日本海側に位置する重要港湾であり、リアス式海岸が深く湾入し、四季にわたって風波静穏な天然の良港です。湾内は東西両港に分かれ、東港は軍港として、西港は商港として発展してきたという歴史をもっており、それぞれに異なる雰囲気が漂います。
 今回登録された“西港”は、古くは明智光秀の盟友であり戦国きっての文化人であった細川藤孝(幽斎)擁する田辺城の城下町として栄え、その面影を残しながら、現在は国際物流の拠点として、またクルーズ船の入港などで賑わうエリアです。
 ぜひ、歴史と自然、魅力あふれる舞鶴の旅をお楽しみください。


京都舞鶴港うみとびら

クルーズ船旅客の受入施設となっており、クルーズ船寄港時には舞鶴の特産品の販売や観光案内パンフレットやマップの配布などを行なっている。
また、クルーズ船寄港時以外ではイベントでの利用(展示会や音楽会等)も可能である。

構成施設の機能:交流休憩、情報提供、災害支援、商業
営業時間:クルーズ船寄港時・イベント時のみ解放
定休日:上記以外


大野辺緑地

舞鶴港西港地区第3ふ頭の南側に位置し、海上保安庁の巡視船やクルーズ船(寄港時に限る)等を間近に見ることができる。

構成施設の機能:交流休憩、情報提供、災害支援



田辺城跡(舞鶴公園)

戦国時代、織田信長の命により明智光秀と協力し丹後を平定した細川藤孝(幽斎)が、田辺の地に新しく築いたのが田辺城(別名舞鶴城)。
公園内は自由広場もあり、また100本の桜が植えられていることから桜の名所でもある。

構成施設の機能:交流休憩


田辺城資料館

細川幽斎をはじめ歴代の城主や田辺城290年の歴史と城下町の暮らしをパネルや模型で紹介している。また御城印の販売も行なっている。

構成施設の機能:交流休憩、情報提供、商業
営業時間:9:00〜17:00(最終入館は16:30)
定休日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌々日)、祝日の翌日、年末年始(12/29〜1/3)


西舞鶴4商店街

マナイ商店街、平野屋商店街、新世界商店街、中央商店街の4つを合わせた西舞鶴に位置する商店街。
昔ながらと現代風が混在しており、温故知新を体感することができる。

構成施設の機能:交流休憩、情報提供、商業
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる


舞鶴港とれとれセンター

舞鶴魚市場の仲買人が出店しており、鮮度・安さ・種類の多さが自慢。
目の前の魚・かになどをその場で調理してもらい、海鮮焼き・お刺身としてその場ですぐに食べることができるシステムが人気である。

構成施設の機能:交流休憩、情報提供、商業
営業時間:9:00〜18:00
定休日:水曜日(他に特別休業日あり)


舞鶴市西市民プラザ

料理教室や健康サロン、和室もあり、多くの市民が集う場所である。
親と子の広場等、舞鶴市の子育ての拠点ともなっている。
また、FMまいづるの放送スタジオにもなっている。

構成施設の機能:交流休憩、情報提供、災害支援
営業時間:9:00〜22:00
定休日:なし(年末年始等による臨時休館あり)



主なみどころ




●田辺城まつり

年に1回の舞鶴伝統の1大イベント。舞鶴城の歴史を知ることができる演劇や地元小学生による講談など、地域の人たちや、子供たちが主役のイベント盛りだくさんのお祭りである。



●みなと舞鶴ちゃった祭り前夜祭

舞鶴市最大のお祭り(みなと舞鶴ちゃったまつり)の前夜祭で、民謡流しと手作りみこしが商店街の中を練り歩く。
※舞鶴市の夏を盛り上げるまつりで、舞鶴地方の方言「ちゃった」から名づけられている。



●クルーズ船受入おもてなし

舞鶴港へのクルーズ客船の寄港時に観光客や乗組員へおもてなしを実施している。
観光・交通案内やふ頭内でのパフォーマンスやふるまい、日本の伝統文化紹介等を実施しており、お客様が安心かつ安全に満足していただけるようなサービスを提供している。



●京都舞鶴港うみとびら

代表施設である「京都舞鶴港うみとびら」は、クルーズ船旅客の受入施設となっており、 クルーズ船寄港時には舞鶴の特産品の販売や観光案内パンフレットやマップの配布などを行なっている。
クルーズ船寄港時以外ではイベント(展示会や音楽会等)での利用も可能。



アクセス情報

地図