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海・みなと・70の謎

 
私たちの国は、周りを海に囲まれていたため、古代から国際交流は海を渡る船によって行われてきました。また、大量のものを安く運べるため、海運・舟運が利用されてきました。そのため、みなとは物資や人が集まる拠点として古代から栄えてきたのです。近年では、飛行機や自動車の発達、埋立(うめた)てによる工場の立地などによって一見私たちの生活からかけ離れたものとなっているように見えますが、みなとは、今でも私たちの生活にとって欠かせない役割を果たしています。
神戸のみなとづくりを支えてきた神戸港湾事務所の設立70周年を迎えるに当たり、海やみなとの謎について70の質問を作りました。70の謎を解き明かし、そしてさらに謎を探して、神戸のみなとに興味を持って欲しいと考えています。私たちの生活とみなとがどのように結びついているのか、今一度見つめ直して見ませんか。
 

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