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現在の事業

神戸港(国際戦略港湾)

 

神戸港海上コンテナターミナル整備事業 (令和3年8月更新)

【事業の目的】     

 競争力強化と安定的な輸送サービスを確保するため次世代高規格ターミナルの整備を進めていきます。

 今後のコンテナ貨物の増加及び船舶の大型化に対応するため、大水深バースの整備等によるコンテナターミナルの機能強化を図り、物流を効率化、特に近年増加する国際フィーダー航路※1)と基幹航路等の国際航路とのシームレスな輸送体系の構築による荷役の効率化を図ります。また、大規模地震時の幹線貨物輸送機能を維持します。

 ※1) 国際フィーダー航路とは、国内主要港で基幹航路に接続する支線的航路のうち、 国際コンテナ戦略港湾(阪神港・京浜港)と国内主要港を結び外貿コンテナの2次輸送を担う航路。

【事業の概要】

 
  • 岸壁(水深16m)(耐震)【PC-18E】
  • 岸壁(水深16m(増深))・(耐震改良)【RC-6〜7】
  • 岸壁(水深16m(増深))・(耐震改良)【PC-14〜17】
  • 岸壁(水深15m)【PC-13・PC-18S】
  • 岸壁(水深12m)
  • 岸壁(水深7.5m)
  • 航路・泊地等(水深16m)
  • 航路・泊地等(水深15m)
  • 荷さばき地
  • 防波堤(第8)、(第8南)
  • 護岸(防波)
  • 補助事業 物揚場(水深4m)ほか
  • 貸付事業・起債事業
  •           
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    大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北〜駒栄)

    【事業の目的】

     大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北〜駒栄)は、大阪湾岸道路の一部を構成する道路で、神戸市東灘区から長田区に至る延長14.5qのバイパス事業です。

     阪神臨海地域の交通負荷を軽減し、交通渋滞や沿道環境などの交通課題の緩和を図るとともに、国際コンテナ戦略港湾である阪神港の機能強化による物流の効率化、災害や事故などの緊急時の代替機能確保等を目的として、平成28年度に公共事業として事業化し、平成29年度に公共事業と有料道路事業との合併施工方式を導入、港湾事業は平成30年度から参画しています。

      
     

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