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大阪湾再生を目指して

大阪湾

大阪湾は、人々の暮らし、文化、産業の発達に大きな恵みをもたらす一方で、その環境が大きく損なわれてきました。
当事務所は、海域からの視点で大阪湾の再生を推進していきます。


大阪湾再生の3つの機能

医療にたとえれば、健康診断、病理解明、治療。
当事務所は、主にこの3つの機能を、各方面と連携して果たしていきます。

1. Monitoring
海の健康診断を行います
海の健康診断
機関ごとに個別に行われていた大阪湾のモニタリングを一元化、共有化し、これらの共通のプラットホームとなる「大阪湾環境データベース」の充実を進めています。
また、海洋短波レーダによって大阪湾の流れを知り、水質浄化や船によるゴミの回収に役立てます。
定点
HFレーダー
大阪湾環境データベース
2. Laboratory Work
海の病気のメカニズムを解明します
海の病気を研究、解明
モニタリングの結果から、浮遊ゴミの種類や漂着地点、水質汚濁の現状を分析したり、海底で酸素が少なくなる原因を解明したりします。
そして大阪湾の環境悪化のメカニズムを解き明かし、それを治す方法を考えていきます。
3. Project Management
海の治療を行います
海の治療
実際に環境改善策を実行します。学識経験者の意見などを踏まえて、護岸・岸壁・防波堤などに魚や生き物が棲みやすい場所をつくる実験をします。
また、水質改善のための流況制御などを行うなど、大阪湾の環境をいろいろな方法で良くしていきます。

老朽化した護岸の改良に併せ、生物付加機能を持たせた生物共生型護岸3タイプ(緩傾斜護岸、漁礁ブロック、干潟)への改良を実施するとともに、水質、生物相等の改善効果を調査します。